2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
7・2 追記 この件について調査している「完本 1976年のアントニオ猪木」柳澤健のアリ戦部分を確認できた。結論からいうと、猪木がもっと卑劣で、アリがさらに高潔だった。 この本によると、元々アリ対猪木がエキシビジョン(ブックありの試合)として…
タイソン自叙伝「真相」。タイソンの軽快な語り口で書かれていて非常に読みやすくスラスラ進める。当事者ならではの卓越したボクシングシーンはもちろんだが、荒んだ少年時代から王者時代以降の贅と快楽を極めた破天荒な生活、さらにそこからの転落、そして…